2021.06.04
日本捐贈台灣中華民國124萬劑AZ疫苗，已於今日(2021.06.04)下午抵達台灣，為表達對日本的謝意，由林晉章榮譽理事長在2010年創立的台灣地方議員聯盟，以理事長王威元及林晉章榮譽理事長聯合署名方式，以兩封信(一信函，另一是臉書留言)分別給長年跟本聯盟有來往的日本會議地方議員連盟的松田良昭會長及藤井勝秘書長，內容如下:


(中文-給松田良昭會長)
松田先生您好:

    日方捐贈台灣中華民國124萬劑AZ疫苗，已於今日(2021.06.04)下午抵達台灣，在全球面對COVID-19重大威脅之際，對於日方不參雜政治立場並及時對台灣伸出援手，我們在此向日本政府及各界友人表達由衷感謝。

   《易經》說：「積善之家，必有餘慶」，此語不但可用於個人，更可用在應證台日之間關係。台日關係向來密切，每逢災害或事故發生時，雙方彼此均能立即伸出援手，發揮人溺己溺、同舟共濟的人道精神，這份深厚友誼，我國政府與人民都永銘在心。

    在面對疫情之際，希望您及家人及同僚均能保持身體健康安全。

王威元 理事長
林晉章 榮譽理事長
台灣地方議員聯盟

(日文-給松田良昭會長)
感謝狀
日本会議全国地方議員連盟 会長　松田　良昭　様 拝啓

　薄暑の候、いまだにコロナ禍が続く中、皆様におかれましては、ご清祥のこととお慶び申し上げます。

    世界各国がコロナ感染拡大の脅威に晒された際、日本政府は台湾中華民国に124万回分のアストラゼネカワクチンをご提供いただき、今日（2021年6月4日）午後、台湾に到着いたしました。このように政治的な立場を超えて、台湾を助けていただくことに対し、日本政府及び日本の友人に心から深く御礼申し上げます。

    『易経』曰く、「善行を積み重ねた家には、その報いとして必ず幸せが訪れる。」という言葉は、個人だけではなく、日台間の関係にも言えると思います。日台間には、長年に密接な関係を持ち、いざ災害・事故が起きた際、「他人が溺れていることを自分が溺れていることとみなす」という人道的精神に基づいて、お互いに助け合い、この深い友誼は、政府間だけでなく、我々台湾人民と致しましても、いつも肝に銘じて、忘れることができません。

    コロナ禍に直面している中、ご家族、ご関係者の皆様がご無事、そしてコロナが一日も早く終息できることをこころからお祈りしております。

敬具

台湾地方議員聯盟 理事長　王　威元
名誉理事長　林　晉章　

(中文-在藤井勝秘書長臉書留言)
代表台灣地方議員聯盟 王威元 理事長、林晉章 榮譽理事長

    日方捐贈台灣中華民國124萬劑AZ疫苗，已於今日(2021.06.04)下午抵達台灣，在全球面對COVID-19重大威脅之際，對於日方不參雜政治立場並及時對台灣伸出援手，發揮人溺己溺、同舟共濟的人道精神，我們在此向日本政府及各界友人表達由衷感謝。

(日文-在藤井勝秘書長臉書留言)
今日（2021年6月4日）午後、日本政府から台湾中華民国にご寄贈の124万回分アストラゼネカワクチンが、既に台湾に到着いたしました。 世界各国がコロナ感染拡大の脅威に晒された際、日本政府は、政治的な立場を超えて、「他人が溺れていることを自分が溺れていることとみなす」という人道的精神に基づいて、台湾を助けていただくことに対し、日本政府及び日本の友人に心から深く御礼申し上げます。

台湾地方議員聯盟 理事長　王　威元 ・名誉理事長　林　晉章　拝